Independent Collective

独立した集団

インフォーカスは、グラフィック、WEB、映像、写真といった多様な領域を横断し、クライアントの本質を可視化します。 また、それらはデジタルブランディングという上位概念の中で体系的に分化し、同時に共通の性質で結びついています。 デジタル (digital) はラテン語の digitus(指)に由来しています。指で数える「数(digit)」から転じて、「離散的」な値で表すものを意味するようになりました。

デジタルの反対にあるアナログの意味は「連続的」。時間や量が連続的につながって変化する事を表しています。 私たちはこの対比を基盤に据え、独立して存在するものが統合されずに機能する状態を価値と捉えます。

異なる専門性がそれぞれにパターンを描き、オーケストラのような一体感を持ち、互いに重なり合いながらも同化しない。 その姿こそ「独立した集団」であり、デジタルブランディングを担うインフォーカスが目指すべき姿です。

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応募方法
CONTACTページから、履歴書と過去の実績が分かるポートフォリオをお送り下さい。
経理 / 総務 / ギャラリー運営(アシスタント)に応募にされる方は履歴書のみ提出下さい。

CEO Message

代表取締役 井口忠正
井口忠正

インフォーカスは、Web、映像、グラフィック、写真といった多様なデジタル表現を横断的に組み合わせ、クライアントの目的や課題に焦点を合わせた制作を行うデジタルブランディングスタジオです。プロジェクトやブランドの本質を捉え、ディレクター、デザイナー、プログラマー、プロデューサー、映像作家、ライターといった専門性の高いメンバーが、デジタルを共通項としてクリエイティブを並列に捉え、表現を交差させることで新しい視点を提案します。

この考え方は、僕自身の経験から深く根付いています。20歳のとき、渋谷のクラブでマネージャーをしていた頃、仲間と共にイベントフライヤーを自作しはじめたことからデザインの世界に触れました。その後サンフランシスコに渡り、ほとんど知識がない状態からWeb制作に挑戦することになります。縁があって写真も始める事になり、学びながら実務を重ねる中で、Web・グラフィック・写真を横断して提供する形が自然とつくられていきました。こうした経験を通じて、「最適な表現手段を組み合わせることでこそ、クライアントに本質的な価値を届けられる」という確信を持つに至りました。これが現在のインフォーカスの理念の原点になっています。

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Our Data

(2025年9月調べ)

年間案件数 (直近3年間)

2022
0
2023
0
2024
0

チーム人数比

0 people
Web: 16
Movie: 9
Graphic: 4
Edit: 3
Back Office: 2
NY: 2
CONTRAST: 1

平均年齢

35

男女比

6:4
MaleFemale

海外在住経験者 (2年以上)

10

入社時未経験者

11

Staff Interviews